2013/06/17

おやしらず

私が帰省中に夫が親知らずを抜いたとは聞いていたが、自宅に戻り、顔を見てビクッとした。
夫の母も「可哀そうよねえ」と私の耳元に囁きつつ、目尻が少し笑っている。

入院が必要なほど大変な手術だったので自宅でも寝たきり。
本当に可哀そうと思いつつ、顔を写真に収めたくて枕もとをウロウロしていたが、
「絶対にやめろ」と言うので寝ている間にこっそりたくさん絵を描いた。

ようやく熱も腫れもひき、食べ物も食べられるようになってよかったのだが、
あの顔を見れなくなって少しだけ寂しい。
さよなら見知らぬ人。

内出血のあとか、最後黄色くなってた